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- SUUMOの特徴
- SUUMOで良い不動産会社を見つける方法
- SUUMO利用者の口コミ
不動産を高く売るには一括査定サイトを利用するのがおすすめです。
ただ、一括査定サイトはいくつも種類があるため、「どれを選べばいいのか分からない…」という方も多いと思います。
そこで今回は、人気の高いSUUMO(スーモ)の一括査定サイトについて詳しくご紹介します。
管理人
suumo(スーモ)の一括査定サイトとは?
suumo(スーモ)はリクルートグループのリクルート住まいカンパニーが運営する不動産情報サイトです。
中でも、売出物件数はトップクラスで、住まいを探したことがある方や不動産購入希望者なら、1度はsuumo(スーモ)にアクセスしたことがあると思います。
購入情報が豊富なsuumo(スーモ)なだけに、suumo(スーモ)は購入希望者に便利な不動産情報サイトというイメージがありますが、実は、suumo(スーモ)は、不動産売却査定サービスも展開しているんですよ。
suumo(スーモ)の不動産売却査定サービスもかなり充実していて、便利なので、紹介します。
都市部の中古マンションはもちろん、戸建てや土地なども、suumo(スーモ)の不動産売却査定サービスを活用して高く売ることができるかもしれないので、手持ちの不動産を売却したいという人は、suumo(スーモ)は必見です。
提携業者数 | 2800社以上 |
---|---|
運用期間 | 10年以上 |
対応地域 | 全国 |
利用者数 | 月間1000万人以上 |
同時依頼数 | 最大3社 |
入力時間 | 最短60秒 |
suumo(スーモ)の特徴は?大手不動産情報サイトと徹底比較
suumo(スーモ)のキャラクターがCMでもすっかりお馴染みになっているように、suumo(スーモ)は、日本国内でトップクラスの業績を誇っています。
不動産売却査定サービスに関しても、トップクラスで、大手サイトと比較しても、引けを取りません。
サイト名 | suumo(スーモ) | ライフルホームズ | スマイティ | リガイド |
---|---|---|---|---|
サービス | 一括査定 | 一括査定 | 一括査定 | 一括査定 |
査定所要時間 | 約60秒 | 約60秒(匿名査定あり) | 約60秒 | 約60秒 |
運営会社 | 株式会社リクルート住まいカンパニー | 株式会社LIFULL | 株式会社カカクコム | 株式会社ウェイブダッシュ |
suumo(スーモ)はサイトの評価についても、タブレット端末で見やすい、webサービスの質の高さなどが評判で、Gomez賃貸・売買不動産情報サイトランキングでもsuumo(スーモ)は2冠を達成しています。
不動産の売却を検討しているなら、まずは、suumo(スーモ)で査定してみましょう!
suumo(スーモ)で不動産査定!査定方法は驚くほど簡単
それでは、早速、suumo(スーモ)で不動産売却査定をしてみましょう。
suumo(スーモ)の不動産売却査定サイトのトップページに査定フォームがあるので、売却、査定をしたい物件の郵便番号、または住所を入力し、無料売却査定依頼スタートをクリック
すると、該当する不動産会社の一覧が表示されるので、気になる不動産会社を選んで、社名左にあるチェックボックスにチェックを入れましょう。suumo(スーモ)では、最大10社までチェックすることができます。
チェックボックスにチェックを入れて、「査定を依頼する」をクリックすると、詳しい査定依頼フォームが表示されます。項目内容は次の通りです。
- お問い合わせ内容
- 査定する物件の種別
- 物件所在地
- 不動産の間取り
- 築年数
- 専有面積
- 建物名(任意)
これらの項目に続いて、申込者の氏名、住まい、連絡先を記入します。任意で、売却希望時期や売却希望価格なども入力できます。
suumo(スーモ)での査定依頼は約60秒ほどで完了します。実際に不動産を回って査定してもらうのは、3社くらいが限界と言われますが、suumo(スーモ)なら、約60秒で最大10社の不動産会社に査定依頼ができるので、これは使わないと損です。
suumo(スーモ)は売主のニーズに合わせて不動産会社をマッチング!
suumo(スーモ)の唯一のでデメリットとも言っていいのが、登録している不動産会社が多すぎて、どこを選んだらいいか分からなくなるというものがあります。
suumo(スーモ)の不動産売却査定サイトを利用していて、もし、どの不動産会社にお願いしたらいいか分からなくなった場合は、絞り込み検索を活用するといいですよ。
suumo(スーモ)の不動産売却査定サイトのトップページで所在地を入力して査定依頼スタートをクリックした後、表示される不動産会社一覧の一番上にキーワードで絞り込むというスペースがあります。
ここに記載されている項目は次の6つです。
- 買い取り制度あり
- インスペクション相談可
- 賃貸サポート可
- 税金・法務相談サービス
- 任意売却
- 店舗10店舗以上
- 開店10年以上
- 経験10年以上のベテラン営業担当がいる
それぞれの項目について、不動産売却査定をお願いする際に、どう役に立つのか説明しますね。
suumo(スーモ)であなたにピッタリの不動産会社を見つける方法
先にご紹介したチェック項目ですが、不動産を少しでも高く売却するのに、どう活用したらいいか分からないという人も多いと思います。賢く活用する方法を紹介します。
急いでいるなら買い取り制度を活用
不動産を売却する方法には、不動産会社が不動産の購入者を探す仲介と不動産会社が不動産を購入してくる買取の2パターンがあります。
不動産を高く売却したいという人がほとんどだと思うので、suumo(スーモ)などの査定サイトでも主流は仲介売却です。
ただ、仲介売却の場合、売買成約まで平均で3~6ヵ月ほどかかってしまうケースが一般的です。そのため、引っ越し期限が近づいているなど、急いでいる場合は、不動産が売れないと焦りますよね。
そんな時、便利なsuumo(スーモ)のサービスが、不動産会社が直接、物件を買い取ってくれる買い取り制度可という項目があること。買い取り制度がある加盟店を利用すると、早い場合は、即日契約が結べます。
買い取り制度のデメリットは、不動産売却価格が仲介売却に比べて、2~4割ほど低くなってしまうことです。
ただ、売れない不動産を抱えたまま、新しい不動産も所有するというリスクは回避できるので、確実に売却したい期限が決まっている場合などは、買い取り制度を活用することで売り逃しを防ぐことができます。
suumo(スーモ)では、買い取り制度がある不動産会社をピックアップすることができるので、急いでいる場合や確実に売りたい不動産がある場合も便利な不動産売却査定サイトだといえます。
不動産売却の際は必須!インスペクション
インスペクションとは、調査や検査という意味で、住宅の劣化状況や欠陥の有無などを調査することです。
suumo(スーモ)でインスペクション相談にチェックを入れると、不動産会社のほうで、自社の売り出し物件の検査をしてくれる不動産会社や、不動産会社自体にそういうサービスがなくても、提携や下請けの検査会社を斡旋してくれたりする不動産会社をピックアップすることができます。
正直に言って、インスペクションをしないまま不動産売却をするのはかなり危険です。
万が一、契約成立後に重大な欠陥が見つかったりすると、多額の損害賠償を請求されることもあるので、今では、インスペクションをしていないと売買契約さえできないケースがあるほどです。
不動産購入者としても、インスペクションに合格しているというのは、大きな安心感に繋がり、購入に結びつきやすくなります。
不動産売却の話を進める前に、自分で検査会社を見つけて、インスペクションを済ませるのもいいですが、不動産会社に相談できると手間も省けるし、担当者さんが不動産の思わぬ付加価値を見つけてくれるかもしれないので、suumo(スーモ)ではインスペクション相談可にチェックすることをおすすめします。
売却の際の税務関係が不安なら、税金・法務相談サーボスにチェック
不動産は売却したら終わりではありません。売却に伴って様々な費用や税金の支払いが発生します。譲渡所得税など、引き渡しの翌年に確定申告が必要な税金もあります。
不動産会社は業界知識や不動産販売活動は得意ですが、税金や法律に関しては、必ずしも詳しいとは限りません。suumo(スーモ)には売却後のことも考えたサービスがあります。
不動産売却後の税務関係までしっかりサポートしてもらいたい場合は、suumo(スーモ)で税金・法務相談サービスにチェックを入れ、しっかり相談にのってもらえる不動産会社を選びましょう。
老舗が安心という場合は店舗10店舗以上・開店10年以上もチェック
suumo(スーモ)のようなサイトで不動産会社を探すようになると、1店舗のみの独立系不動産会社やベンチャー系の不動産会社に行きあたることも多いですよね。
独立系不動産会社やベンチャー系の不動産会社でも、ターゲティングやサービスをしっかりして、実績を上げている優良不動産会社もありますが、老舗にもノウハウや実績があるのも事実です。
不動産会社を選ぶ上で、そこまで重要とは限りませんが、老舗の不動産会社のほうが安心という人は、suumo(スーモ)でもこの項目をチェックしましょう。
経験年数と実績は必ずしも関係しない
これはあまり気にしなくてもいいかもしれません。長い間不動産会社で働いている営業担当者と、高く不動産を売ってくれる営業担当者は必ずしも一致しません。あくまでも重視すべきは実績です。
また、ベテランの場合は、業界用語をたくさん使う人も多く、初心者には分かりにくいというケースもあるようです。
また、ネットを使った不動産売却が盛んになっているのに対して、ベテランがそういったものを駆使した販売活動が苦手ということもあります。
【結論】「インスペクション相談可」「税金・法務相談サービス」は必須
suumo(スーモ)の絞り込み検索でチェックすべき項目はインスペクション相談可と税金・法務相談サービスです。
それ以外の項目は必要に応じてチェックしてください。
なお、住宅ローンの残額がある場合は、任意売却するのが一般的です。
住宅ローンが残っている場合は、それを全額返済し、不動産登記されている抵当権や差押などを解除する必要があります。というのも、抵当権や差押が登記されたままの不動産を購入する人はまずいないからです。
任意売却とは、保証会社や住宅金融支援機構などの債権者から合意をもらい、住宅ローンの残高に関わらず一般市場の相場価格で不動産を売却し、抵当権や差押などを解除する債務者救済の手段です。
任意売却は、どちらかと言えば、税務上の取引になるので、suumo(スーモ)で査定を依頼する場合は、税金・法務相談サービスの項目にチェックすることをおすすめします。
suumo(スーモ)の不動産売却査定サイトの口コミ・評判
ここからは、suumo(スーモ)で実際に売却査定をした人の口コミをご紹介します。
査定額が大きく変わった
中古マンションを売却する際に、suumo(スーモ)を利用しました。不動産を少しでも高く売却するためには、数社から査定をしてもらうことが大切です。
けれど、仕事が忙しく、実店舗に1社1社出向くのは、時間的にかなり厳しく、ネットで調べていて、suumo(スーモ)の不動産売却査定サイトを見つけ、無料ということもあり、5社に査定を依頼しました。
その結果、一番高い査定額を出してくれた不動産会社にお願いしたのですが、不動産そのものだけでなく、周りの環境なども考慮して、高値で買ってくれる購入者を見つけてくれて、相場よりも500万円も高い金額で売却することができました。
suumo(スーモ)では、3社から査定を受けることを推奨していますが、それ以上の会社から査定をしてもらってもなんの問題もありません。
suumo(スーモ)が3社を推奨しているのは、恐らく、suumo(スーモ)のような不動産売却査定サイトなどが主流になる以前の実店舗を回っていた時代に、3社から査定をもらえれば合格などと言われていたためでしょう。
suumo(スーモ)では、最大10社まで査定を依頼することができるので、しっかりと査定額を比較し、相場を把握した上で、納得のいく査定をしてくれた不動産会社を選ぶようにしましょう。
suumo(スーモ)で相場が知れてよかった
最初は、近所の不動産会社に査定を依頼したのですが、納得がいかず、suumo(スーモ)の不動産売却査定サイトで一括査定を依頼しました。
相場も知りたかったので、10社に査定を依頼。その結果、近所の不動産会社より高い査定額が提示されて、自分の不動産の価値を知ることができました。
結局、suumo(スーモ)で査定を依頼した不動産会社のうち、説明が丁寧で、土地勘がある営業担当者が来た不動産会社に依頼しました。
その営業担当者が、自分では気づかなかった不動産のメリットをいろいろと発見してくれ、査定額よりもずっと高い金額で売却することができ、とても満足しています。
不動産売却の際は、売却したい不動産の相場を知ることも大切ですが、査定額より高い売却価格で売れるかは、営業担当者の手腕にかかってきます。
信頼できるというのは、もちろん、どんな購入希望者にアプローチすれば、その不動産を高く買ってもらえるかを見抜けるかというのも、営業担当者の腕の見せ所。
suumo(スーモ)は、複数の不動産会社に査定依頼ができるので、それぞれの営業担当者を知ることができ、優秀な担当者に出会える確率も高くなります。
一括査定してよかった
兵庫県にある中古マンションを相続したのですが、使いみちもないので、売却することにしました。、口コミでおすすめされていたsuumo(スーモ)と他のサイトも組み合わせて、査定をしてもらったところ、suumo(スーモ)の査定結果が良かったので、担当者に電話。
担当者の方の印象が良かったので、依頼をしたのですが、地域のことに詳しく、売却する際も、いろいろとアドバイスをもらえて良かったです。買い手も4ヶ月ほどで見つかり、助かりました。
suumo(スーモ)以外にも不動産売却査定サイトはありますが、suumo(スーモ)は地域密着型なので、助かるという口コミはよく見かけます。
suumo(スーモ)なら、都市部でない不動産についても、得意とする不動産会社を見つけることができるので、地方に不動産を持っている人にも高い評価を得ているようです。
スマートフォンでも申し込みできる
suumo(スーモ)の不動産売却査定サイトはスマートフォンでも査定の依頼ができるので、仕事で忙しい人にも便利です。
結局、他の査定サイトで依頼をしましたが、suumo(スーモ)は地域密着型なため、査定結果も信ぴょう性があるものだと思いました。
口コミでは、他の不動産売却査定サイトと併用する人も多いようですが、suumo(スーモ)は使いやすい、査定額が信頼できると評価している人が目立ちます。
査定サイトによって、得意な地域や分野があるので、複数の査定サイトを使ってみるのもありですね。
suumo(スーモ)で不動産売却する際のメリット
suumo(スーモ)が国内最大規模の不動産情報サイトであるがゆえのメリットというのがあるので、ここでもご紹介します。
suumo(スーモ)で売却査定をすると、suumo(スーモ)と提携している不動産会社に査定を依頼することになるため、その不動産の広告をsuumo(スーモ)に掲載することがでます。
注意する点は、suumo(スーモ)も他の不動産サイトと同様にすべてのエリアやすべての物件種別(マンション、戸建て、土地等)に強いわけではありません。
suumo(スーモ)のようなインターネット広告で重要なのは、検索した際に、そのサイトが検索結果の上位に表示されるかどうかです。
違うエリアでも、戸建では上位に表示されるとか、同じエリアでもマンションのほうが戸建てより検索結果が上位になるということもあります。
suumo(スーモ)の場合は、サイト自体の評価が高いので、検索結果のトップページに表示されることが多いですが、特に、都市部のマンションの検索結果は上位に表示されるようです。
なので、suumo(スーモ)は都市部のマンションを売却したい人には一押しの不動産売却査定サイトです。
もうひとつ、suumo(スーモ)を活用する際のコツみたいなものがあるので、それも紹介します。
それは、suumo(スーモ)は人気の不動産サイトなので、競合の不動産も多いのですが、その競合と差別化することで、一気に購入希望者にアプローチする裏技。
suumo(スーモ)で例えば、中古マンションの物件情報を検索した場合、地域を絞り込んでも、1000件以上の不動産がヒットすることもよくあります。
不動産の購入希望者からすれば、そんな膨大な数の不動産をひとつひとつ見ていくのは、ほぼ不可能でしょう。その際、購入希望者が使うのが条件による絞り込み機能です。
suumo(スーモ)の絞り込み条件には、以下のような項目があります。
- 価格
- 専有面積
- 間取り
- 駅徒歩
- 人気のこだわり条件
一番のポイントは、価格の絞り込み条件には、上限と下限があることです。
不動産の購入希望者は下限はあまり気にしませんが、上限は設定することが多いです。
suumo(スーモ)の価格刻みの単位は500万円未満。なので、価格の上限設定は、suumo(スーモ)の場合、4,000万円未満、4,500円未満、5,000万未満のようになります。
つまり、売出価格は、4,000万円や4,100万円とするより、3,990万円と付けたほうが、絞り込み条件で検索した結果、ヒットしやすくなるのです。
suumo(スーモ)での売出価格は500万円未満の刻みということを意識するといいですよ。
まとめ
suumo(スーモ)の不動産売却査定サイトについて説明してきましたが、いかがでしたか?
今や、不動産を売却するのに、suumo(スーモ)のような不動産売却査定サイトを使って、査定額を比較するのは、損をしない為にも必須。suumo(スーモ)を使えば、腕のいい営業担当者に出会える確率もグッと上がります。
不動産査定サイトはsuumo(スーモ)以外にもたくさんありますが、長年にわたり、不動産情報サイトとして実績を積んできたsuumo(スーモ)を使わない手はありません。suumo(スーモ)の査定は無料です。他の不動産査定サイトと組み合わせたりして、あなたの不動産の適正価格をきちんと見極めましょう。
suumo(スーモ)などで、しっかり対策をして挑めば、不動産売却も怖くないです。それどころか、思い出が詰まった不動産を高値で買ってくれる購入者が現れるかも。まずは、査定額を出して、自分の不動産の価値を知りましょう。
提携業者数 | 2800社以上 |
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運用期間 | 10年以上 |
対応地域 | 全国 |
利用者数 | 月間1000万人以上 |
同時依頼数 | 最大3社 |
入力時間 | 最短60秒 |